工業地帯と反対側へメインストリートを通ると、市長官邸が見えてきた。
 市長官邸は斜面にユニークな形で建設されている。道路は急になっているがジムの車、ジープなら楽々だ。
 ところが坂を上ろうとしたところ、何か騒がしいとジムは気づいた。 ジムは車を近くにとめ、プラカードをよく見た。 「工場移転反対!!この町に工場はいらない!」 といい、抗議の列に加わった。
数日後機会がやってきた。 工場の移転計画を提案している市長のジャック、市民側の代表のポールの会議です。  | |  | | | |  ポール
| どうも。私は市民代表のポールです。 いきなりで恐縮ですが、こちらの資料をご覧ください。 工場移転についてのアンケート 実施日 : 05年3月1日 - 4月1日 カリスト広報誌アンケートより |
----------------------------------------------------- 工場移転に反対 895人 工場移転に賛成 36人 わからない・どちらでもよい 69人 (町民1000人中) ----------------------------------------------------- ・反対理由 Top3 1.大気汚染 2.町並み(景観)が悪くなる 3.必要がない ・賛成理由 Top3 1.町の活性化 2.貧乏で遠くまで行くのに大変だから 3.なんとなく |
この資料から見ても反対多数です。反対理由も予想の範囲でしょう? 工業の移転にはどのようなメリットがあるとお考えですか? | | |  | |  | |
住民の意見もむなしく、工場の移転が決まりました。
 工場の移転が開始し、工場の建設が始まりました。
 しかし、汚染のせいで町から出て行く住民もいました。 初期の頃は住民も不満があるだけでした。 しかし、小さい町には影響が強かったみたいで、大気汚染・水質汚染が激しくなってきました。 この切り出しで市民への説明会が始まった。 市長のジャックは汚染の被害が予想以上に多く、町をダメにしてしまった、と謝っていた。 こうして工場は閉鎖され、新しい住宅地と商店街などが建設された。 また新しい目標として「自然との調和」を掲げ、緑地化が活発化した。 [ 戻る ] [ 進む ] |